合格した医学部
日本医科大学
国際医療福祉大学 正規合格
東邦大学
成績推移
2018年7月に入塾(受験の約半年前)。
今年の成績推移
8月河合記述模試 総合66.7 (数学:53.7 化学:68.4 物理72.8 英語:71.9)
10月河合記述模試 総合70.9 (数学:70.9 化学:68.4 物理69.4 英語:74.7)
センター試験本番 英数理91.8%(数1A:87 数2B:88 化学:96 物理:95 英語筆記:185)
使用した問題集
数学:基礎問題精講、合格る計算、理解しやすい数学(2Bのみ)
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、基礎英語長文問題精講、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理
成功要因
入塾した時から成績面では大きく困っていなかったものの、数学を中心に基礎の抜けがあったようです。
上記の使用した問題集を見ても分かる通り、本生徒は基礎問題集の習得のみで日本医科大学をはじめとする私立医学部に複数合格されました。
成績が取れている受験生は、難易度の高い問題集に手を出したがる傾向がありますが、むしろそのような人ほど基礎の徹底が大切です。
実際、本生徒の場合、数学の問題集は基礎問題精講と理解しやすい数学(2Bのみ)の習得でしたが、模試の偏差値は70以上に達し、数学において難問が出題される日本医科大学に合格されました。
とにかく基礎を徹底的に固め、抜けをなくしたことが合格に繋がったと考えられます。