聖マリアンナ医科大学の面接対策
形式
個人面接 15分程度
面接官3人
*面接の参考として、適性検査(30分)
過去問
・医師を志した理由
・理想の医師像と、それに近づくために今まで努力したこと、これから何を頑張りたいか
・自宅は遠方だが、試験会場までどうやってきたか
・調査書に書かれていることについて
・最近関心を持った科学・医療系のニュースについて
・英語の科学論文や記事は読んだことあるか
・医療英単語を勉強したことがあるか
・海外に友人がいるか、直接会ったことがあるか
・自己PR
・中高時代から今までで大きな壁にぶつかったことはあるか、どのようにして乗り越えたか
・医師に向いていると思うところ
・人として大切なことは何か
・高校生活、部活動について
・長所、短所
・適性検査について
・誰に相談をするか
・浪人時代に苦労したこと
・趣味
・集団行動する際に活躍したことはあるか
・意見が合わない人と仕事をするときどうするか
合格した卒業生のアドバイス
面接官は常にメモを取っていて、受験生の考えをしっかり聞いている印象でした。所々で準備していないことを聞かれることがありましたが、自分の意見を素直に伝えると掘り下げられた場合にも答えやすいので、落ち着いて考えを伝えることが大切だと感じました。
志望理由のような典型的な質問に対する回答を準備しておけば大丈夫ですが、単科大学であることが特徴の一つなので、パンフレットに目を通しておくと良いと思います。願書に書かれていないことを聞かれることが多いので前もって準備できることは少ないですが、自己PRについては一度時間を計ってみると本番聞かれたときに話しやすくなると思います。
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聖マリアンナ医科大学の小論文対策
形式
資料・テーマ型 60分
800~1000字程度
過去問
・資料を参考に、OECD加盟国の中で他国と日本の急性期患者の平均在院日数や平均病床数、人口千人における平均医師数などを比較して、読み取れることとこれからの日本の医療提供について考えを述べる
・「医療提供体制の各国比較(2020)」の表を見て、今後の日本の医療について述べる
・地域医療の医師不足についての記事、医師の働き方改革による医師不足についての記事を読み、医師の働き方改革について考えを述べる
・資料を参考に、心停止後・脳死下の臓器提供について考えを述べる
・資料を参考に、若年層の自殺の現状と対策について考えを述べる
・国内の6つの世界遺産(屋久島、原爆ドームなど)から一つ選び、意義・文化・社会的役割について考えを述べる
合格した卒業生のアドバイス
短く抽象的な詩を読んで、考えたことや感じたことを述べるものでした。独特な詩でしたが指示が少なかったので、単語から想像したことを述べたり、自分自身と結びつけて考えたり、自由に書けるものでした。
テーマは独特でしたが、小論文の基本的な書き方はほかの形式と同じなので、小論文対策は基本的なこと(字数を守る、時間配分をするなど)で十分だと思います。
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