医学部受験に関するご相談を受け付けます。
*入塾ご希望の方は医学部予備校ACE Academy公式ホームページをご覧ください。
*当塾の卒業生有志が立ち上げてくれたTwitterアカウントです。医学部受験や当塾に関する質問、相談はこちらもご活用ください。
Follow @ace_reunion
*受験校選びについては塾生のみに提供しておりますので回答できません。通塾or通信指導にて入塾いただけますと受験校の推奨が可能です。
注意:ご質問は内容確認を行い承認、回答後に公開されます。通常1日程度お待ちいただきますのであらかじめご了承ください。
コメント
こんにちは、現在高3で地方の理科無し国立医学部を目指している者です。思うように成績が伸びず、センター試験の足切りさえも引っかりそうで怯えています。記述模試でも英数で河合塾偏差値55程度しかなく、絶望的です。英語は60程度をキープしているのですが、数学が第一回の模試の偏差値58くらいからガタガタ落ちてきている状態です。
センター試験は英8〜9割、数学7〜9割、国語6割、生物6〜7割、化学7割、地理6割のような感じです。島根大学を目指しているのですが、センターは英数が100点に圧縮で他はそのままです。
やはり国語を優先して上げなければならないと思うのですが、これからあと二ヶ月どういった勉強をしていけばいいでしょうか? 大雑把な質問ですみません。
また今後、浪人する場合エースアカデミーさんで勉強していきたいと考えているのですが入塾は2月3月だともう結構埋っているのですか? 後の方になると厳しくなるとお書きになっていたので、、
ご状況からは、国語ではなく英数理、特に英数に集中して勉強されることを強く推奨します。
国公立医学部は当然個別学力試験があるので、英数の学力がないとセンター試験でボーダー点数をとれても合格はまずありません。
また、英数理の学力がないと国語だけとれてもセンター試験だけでもボーダーに達しません。
国社の勉強を一生懸命行った結果、英数理がさがって結局ボーダーに達しないという現役生の失敗は非常に多いです。
英数理ができて国社が足をひっぱっても個別学力試験で逆転できる可能性がありますが、英数理の学力がないと逆転はまず不可能なので注意してください。
枠についてですが、12-3月にかけて例年入塾希望者が多くなり、3月末には例年満席となっています。そのため面接時期が遅くなるほど審査基準を厳しくしております。予めご了承ください。
ありがとうございます、早めの入塾を検討します。
将来、形成外科医になりたいと強く思うようになり医学部再受験を決意しました。
しかし自身の年齢が現在26歳で最短で医学部に合格、入学したとしても27歳からのスタートであることから医学部に合格したとしても年齢がハンデとなって自分の思うようなキャリアを歩むことが出来ないのではないかという一抹の不安があります。
一般的に多浪、再受験生は外科系に向いてないと言われていますがやはり厳しいものがあるのでしょうか?
「思うようなキャリア」が何を指すかにもよりますが、医局に属した中での医師のキャリアは医局によって違うので一概にはいえません。
ただ、年齢が直接関係することはあまりないように思います。
金沢医科大学AO対策は何を使えば対応できますか?
金沢医科大学のAO入試は数1A、理科基礎分野、英語のみの基礎学力試験と面接のみとなっています。
基礎学力試験は分野も狭く難易度も非常に低いため、基礎をしっかり習得していれば対応は可能です。
現在大学一年生の者です。
医学部受験を現在考えていますが、再受験するか編入学をするかで迷っています。
しかし再来年度からセンター試験が終わるという事で、再受験をすることになると一度しかチャンスがないことになります。(今年はセンター試験を受けません。)
こういった場合、再受験と編入学のどちらがよいのでしょうか?
また在学しながら再受験は可能なのでしょうか?
ご意見よろしくお願いいたします。
再受験で一般入試を受験するのと、編入試験を受験するのとでは受験科目等も大きく異なります。
2年次以降の編入試験では大学1年次のカリキュラムを修了しているとみなせるかが基準になりますので、試験内容に生命科学や自然科学などを課している医学部が多く存在します。
ただし、中には英語のみの試験といった大学もあります。
英語や上記科目に自信があれば編入試験を受験されてもよいかと思いますが、通常は再受験にて一般入試を受験される方が多いです。
在学しながらでも受験は全く問題ありません。
医学部における女性差別の矛盾について医療現場を知っている方に質問したいと思っていたので質問させていただきます。
入試の面接や小論文でこういった話題についてどう思うのか聞かれるかもしれないので広義での受験相談とさせていただきます。
女性は妊娠出産で抜ける可能性が高いとかマイナー科に進む人が多いとかそういうことを理由に女性差別はしょうがないという意見をよく見かけるのですが、主要な科に進み大学病院で長く働く欲しい人材が欲しいという視点でのみ考えるなら”開業医の子ども”の方がより排除される対象になるのではないのかなと思います。
ですが現実の入試では開業医の子どもは+評価になることはあっても-評価になることはまずないかと存じます。
こういったことから結局入試における長年の女性排除の働きはただの性差別にすぎないとしかどうしても思えないのですが実際はどうなのでしょうか。
入試における女性あるいは多浪生への差別の問題に関しては、現状において論理的に何が正しいのかという議論自体になっていない状況です。それぞれの価値観に基づいて主張をしているだけの状態です。
個人的には入試において、受験生への通知をすることなくこのような調整を行っていたことには一切正当性がないと考えていますが、医師のアンケート調査では「あって当然」と考えている医師の方が多いようです。
面接試験においては、このような調整を行っており、かつ「不正と認識していなかった」と回答している医学部も存在する中で「どのように思うのか」という質問をすること自体が受験生を混乱させるため適切でないと考えていますが、ご自身の主張と、そう考える根拠をしっかり伝えるしかないかと思っています。
なお10月の文科省の中間公表にて、「入学者選抜の公正性」として、「募集要項等で説明することなしに、裏口入学や年齢や性別による調整を行うことは不適切と判断すべき」と文科省が公表しています。
現時点では、ここを拠り所とするのが正解かと思います。
私立医学部の受験について質問させていただきます。
両親から学費は1500万円までなら出せると言われたのですが、そうなると学費が2000万円前後の私立大学が限界なのかなと思っています(実家は関東なので受験する私立大学は関東圏の大学のみにするつもりです)。しかし管理人様が2500万円程の奨学金を借りていたことを知って、もう少し学費が高めの私立大学を受けようか迷っています。ご意見頂ければ幸いです。
学費が2000万円程度の私立医学部となると、やはり数が限られてくる上に難易度が高い大学のみになってきます。
奨学金を借りている医学生も少なくないので、奨学金を含めて保護者様とご相談されるとよいかと思います。奨学金をいくら借りることができるかはご両親がお調べいただく必要があります。
また、少し学費の高い大学も受験だけはしておき、もしその医学部に合格したときに改めてご両親とご相談されるというのもよくある方法です。
物理、化学を選択で生物は中学以来なのですが
国立の推薦の適性検査に
問題を発見し、これを理解して発展させ理論解決に導く能力を見るもので、自然化学の素養等が含まれる
とあるのですが、どのような対策、また問題集をすれば良いでしょうか?
あまり自然化学に時間も割けない状況も踏まえての
助言よろしくお願いいたします。
基本的な理解、知識の整理ができていれば問題ありません。
下記をご活用ください。
医学部おすすめ参考書・問題集と使用方法まとめ
医学部に受かるためにはどのような勉強方法や量がいいのか知りたいです。
下記に詳しく記載していますのでご覧ください。
医学部(国公立、私立、難関大)に1年で合格する勉強法まとめ
私立大学が第一志望なのですが、国立も受験する予定です。
来年の学校のカリキュラム選択で、国立型つまり、理科社会も授業必須型にするか。
私立型で自分が取りたい科目だけを選択するか。迷っております。
私立1本で教科を絞るべきでしょうか?
現状の成績状況によって変わってくるかと思います。基本的には英数理重視がよいですが、逆に国社になかなか注意が向けづらいため、学校の授業をとることで授業中だけ国社に集中できるという考え方もあります。
テストです。
テスト返信です。